家庭から出た迷言

一度体験した快感は二度とその沼からは逃れられない。

時には

今日もあの人が来た。家の中を舐め回すように見つめて入ろうとする。今年もきっとまたせがんでくるのだろう。人の顔も見ず自分の利益しか考えない自己中心的な大きな子ども。だから家族とも思われず子どもからは憎まれ厄介者とされる。

だけど、関係性を考えると笑顔でなくてはならない。基本的には良好でいられるようにするけれどたまには愚痴っても文句は言われないよね。

この時期は来て欲しくな人がくる。人の気持ちを考えない、真心奪う人間が。そいつに会うたびやられたことを思い出し、怒りも忘れて真っ白になる。

どうしてその人と血が繋がっているのでしょうね？

8月中はずっと遊ぶ暇なく忙しいためテストを落とすわけにはいかない。

人に移さないとはいえ望まぬ人がいる。改めて人間関係とは複雑で壊れやすいと思った。

体調悪い母、身体の悪い祖母、真面目すぎて仕事が早くない父、別の仕事で忙しい祖父。

早く手伝わないと。家庭が壊れる前に。

挨拶をする人としない人。

前まではしていたが、ある日突然しなくなるとその人に対して「あぁ、所詮この程度の人間なんだ」とその人に対しての気持ちがスッと冷えた。きっともう、その人に対しては笑いかける事も話しかける事もなくなるんだろうなと思った。

息もだいぶ楽になり、そろそろ大学に行きたいと思う今日この頃。

テストがあるのにおちおち休んでもいられない。

病院の先生に今日聞こうと思う。

肺炎と判明して1日。薬の効果もあってかだいぶ息をするのが楽になった。昨日までは起き上がるにしても数メートル歩くにしても息切れを起こして辛かったのに、今日は起き上がっても息切れしなかった！

薬の効果はとんでもなかった。

現代やっぱり凄いわ〜。発展してるわー。